応募作品の完成期日の解釈

応募対象作品が「4/30までに完成したサイン」の完成時の解釈につきましては、応募者に一任しております。
「完成」とは「完全にできあがること。完全に仕上がること。」(広辞苑)ですので、「竣工」を完成とするか、「施設の開業」を完成と考えるかどちらを「完成」と解釈するかは、応募者の判断によるものとします。

いずれの場合も、同じ作品を今年と翌年にダブって応募するということがないようにしてください。

もし判断に迷う場合は、作品が「公開された日」と考えていただければと思います。
開業が伸びて一般に公開できないでいる場合は、今後オープンする日を「完成」と考えていただいて良いです。一方、オフィスなどで事業者に引き渡し、テナントはこれから入居などの場合もありますが、この場合竣工引渡しした日を「完成」と解釈していただいて結構です。

同じ建物でエリアによって完成日が異なるという場合は、エリア別の作品として年度を分けての応募も可とします。